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    演奏会の主人公~その3~

    演奏会のホールに来て、演奏者、ホールといった主人公たちを
    実際に目で、耳で、肌で、五感全てで感じてみてください。

    演奏者1人1人の表情や動き、
    指揮者が無言で奏でる旋律、
    その全てを増幅させるホール全体の響き、
    それらがその演奏会の音楽を奏でているのです。

    さて、そうした時、もう1人主人公がいることに気付きませんか?

    それは、あなたです。

    ホールまで足を運び、客席に座り、
    演奏者の奏でる音楽を感じている、あなたです。

    演奏会は、そこで奏でられる音楽を聴く人があってのものです。

    舞台上の演奏者が1人1人それぞれの音楽を持っているように、
    客席の1人1人もそれぞれの音楽を持っています。

    そして、客席に誰もいない時の音の響きと、
    たくさんの人で客席が埋まった時の音の響きはまた別物。

    その違いを体験できるのは、リハーサルから舞台上にいる私たち
    演奏者だけなのですが(笑)

    演奏者、ホール、お客様、それら主人公の1人1人が1つになって、
    1つの演奏会が出来上がります。

    共に、緊張したり、時にまどろんだり、ワクワクしたり、興奮したり。。。

    その日、その瞬間だけ、たった1度の演奏会です。
    これは生演奏の醍醐味と言って良いでしょう。

    また明日、皆さんと演奏会ができることに感謝。


    さあ、楽しい音楽の時間だ。
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