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    最南端の夕日

    小沢一郎氏と同じく石ころに躓いて(笑)しばらくお休みしましたが、
    八重山旅行記再開しまっす!


    2011年 八重山旅行記(9月)

    【第7話 最南端の夕日】


    今回、波照間でお世話になった宿は『けだもと荘』。
    けだもとのご主人が、夕飯前に夕日を見に連れて行ってくれるとかで、
    携帯アラームでお昼寝から目覚めて玄関先へ。

    同宿の皆さんと一緒に車に乗って出発。

    着いた先は、どこぞの海岸で、うちら以外だぁれもいない、穴場スポットのようです(驚)


    台風の影響で波が荒く、雲もあって水平線に消える夕日は微妙かなー、
    なんて思いながら、流木や岩場に腰かけたり、立ったまま遠くを眺めたり、
    みんな思い思いの形で静かに日没を待ちます。



    ちぇろすけは岩場に座ってぼんやり波の満ち引きを眺めていました。
    波が引いていった後の浜辺は、夕日がキラキラ金色に反射して幻想的でした・・・。

    この写真ではその時の何とも言えないキラキラ感が伝えきれないのがもどかしい(苦笑)


    結局この日の夕日は雲の中へと沈んでいきました。

    みんな「はぁ~」と溜息をつきながらも、しばしのキラキラタイムに心を癒され、
    おいしい夕ご飯の待つ宿へ。

    と、思いきや、ご主人が浜辺から少し上がったところでまた車を止めました。

    沈んだ夕日が下から雲を照らして、空がピンク色に染まる瞬間があるのだとかで、
    それを見て帰ろう、ということになりました。

    風に揺れる草原の音と、耳を澄ますと遠くから聴こえてくる波の音を聴きながら、
    これまたみんな静かに空を見つめていました。

    すると、見る見る空がピンク色に染まっていきました。
    初めて見るような、それでいてどこか懐かしい、心の原風景とでも言うのでしょうか、
    涙の出るような気持ちで、ただただ見とれてしまいました。

    はっ、と我に返って、写真写真!!と思った時には、あっと言う間に紫の夜が降りてきました。


    ほんと、一瞬のショータイム。
    でも、写真におさめることなんて出来なかっただろうと思います。

    心奪われる一瞬は、ファインダーや液晶ではなく、生の目で味わうのが美味です(^^)
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